福島県動物愛護センター (本所) の譲渡犬情報
★★★ 新しく譲渡できる犬がいる場合、情報更新は水曜の夕方を予定しています ★★★
初めて譲渡を受ける方はまず、譲渡手続きの概要をご覧ください。
譲渡犬一覧
ニックネーム (写真) |
種類 | 毛色 | 性別 | 推定年齢 |
---|---|---|---|---|
雑 |
茶 |
オス (去勢手術済) |
12歳 | |
雑 | 茶 |
メス (不妊手術済) |
12歳 | |
雑 | 茶白 |
オス (去勢手術済) |
13歳 | |
雑 | 黒 |
オス (去勢手術済) |
10歳 | |
雑 | 白茶 |
メス (不妊手術済) |
5歳 | |
雑 | うす茶 |
メス (不妊手術済) |
6ヶ月 | |
注) システムの都合により、掲載している情報は最新でない可能性があります。 |
種類/体格 | 雑/大 |
毛色/長さ | 茶/中 |
性別 | オス(去勢手術済) |
推定年齢 | 12歳 |
その他(性格等) |
動物愛護センターでは珍しい、25kgの大型犬です。人懐っこく、誰にでも自分から近づいていきます。どこを触られても怒らず、写真のように仰向けの体勢にも簡単にできます。 しかし力が強く、散歩の際リードを引っ張ってしまうので、根気よくしつけをする必要があります。 |
フィラリア検査 | 陰性 |
チビ
種類/体格 | 雑/中 |
毛色/長さ | うす茶/中 |
性別 | メス(不妊手術済) |
推定年齢 | 12歳 |
その他(性格等) | たれ耳で愛嬌たっぷりの、雑種の女の子です。性格は穏やかで、ほとんど吠えることもありません。散歩のとき多少引っ張りますが、リーダーが少し強く引けば、次第に歩調を合わせます。「オテ」はまだ出来ませんが、おやつを持っていれば「オスワリ」はできます。また少しおデブなので、運動をしっかりさせてください。 |
フィラリア検査 | 陰性 |
5月28日追記 「チビ」紹介動画をYoutubeにアップロードしました! ※外部サイト(YouTube)へ遷移します。 |
ゴン
種類/体格 | 雑/中 |
毛色/長さ | 茶白/中 |
性別 | オス(去勢手術済) |
推定年齢 | 13歳 |
その他(性格等) |
非常に落ち着いた性格の男の子です。鳴くことはほとんどありません。またリードも全く引っ張りません。前足を触られるのは嫌いですが、あごの下や、腰あたりを撫でられるのが好きなようで、特に腰を撫でると足踏みします。 ※収容時、胸からお尻にかけて毛が固まっていて、シャンプーしても汚れが取り切れなかったため、毛刈りを行いました。 |
フィラリア検査 | 陰性 |
|
クロ
種類/体格 | 雑/中 |
毛色/長さ | 黒/中 |
性別 | オス(去勢手術済) |
推定年齢 | 10歳 |
その他(性格等) |
少し怖がりな、真っ黒な毛の男の子です。抱っこやシャンプーは不安になるようで、暴れてしまいます。ただ攻撃性はありません。 一方で人は基本的に好きで、撫でられるのも好きです。また散歩は非常に上手で、常にリーダーの顔を確認しながら、歩調を合わせてくれます。 ※去勢手術直後である為、現在カラーを着けています。 |
フィラリア検査 | 陰性 |
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シロ★譲渡申込有★
種類/体格 | 雑/中 |
毛色/長さ | 白茶/中 |
性別 | メス(不妊手術済) |
推定年齢 | 5歳 |
その他(性格等) | 物静かな女の子です。「オスワリ」や「オテ」はできませんが、前足を持って持ち上げたりしても、されるがままで全く抵抗しません。鳴くこともほとんどありません。散歩は上手で、リーダーの顔をチラチラ確認しながら、歩調を合わせてくれます。 |
フィラリア検査 | 陰性 |
審査結果発表日 | 令和7年6月10日(火曜日) |
わたげ★譲渡申込有★
種類/体格 | 雑/中 |
毛色/長さ | うす茶/中 |
性別 | メス(不妊手術済) |
推定年齢 | 5ヶ月~6ヶ月 |
その他(性格等) |
非常に怖がりな、中型犬の中でも身体が小さめの女の子です。自分の部屋など落ち着ける場所では、常に角の定位置にいます。抱っこをすると固まってしまいます。しかし、慣れた人にはじゃれつく様子も見受けられます。また、ほとんど鳴くことはありません。 慣れるまでかなり時間がかかると思いますが、少しずつ仲良くなってください。 ※不妊手術直後である為、現在カラーを着けています。 |
フィラリア検査 | 陰性 |
審査結果発表日 | 令和7年6月10日(火曜日) |
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フィラリア症(犬糸状虫症)について
フィラリア症は、フィラリア(犬糸状虫)による感染症で、犬の他に、非常にまれですが人や猫に感染することがあります。フィラリアは蚊が媒介する寄生虫で、犬に感染すると肺の血管に寄生し、血流障害などを引き起こします。多数のフィラリアが寄生している犬に駆虫薬を投与すると、塞栓症やアナフィラキシーショックを引き起こすため、他の寄生虫と違って容易に駆虫することができません。したがって、フィラリアは予防が重要となります。
フィラリア陽性の場合、後遺症が残る可能性もありますが、無症状であれば新たな感染を予防しながら成虫の寿命(3~5年)を待つことにより、完治できる場合もあります。また、フィラリアの抗原検査では、感染してから6ヶ月未満のフィラリアは検出されないため、当所では生後6ヶ月未満の犬については検査ではなく予防薬の投与をしております。
犬逸走事例集
動物愛護センターで犬逸走事例集を作成しました。
これから犬を飼う人も是非参考にして、逃げないように飼ってください。
犬逸走事例集(本所) [PDFファイル/1.95MB]